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    メッセージ
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      退職日にほろ酔いで帰宅すると、夫からのやさしいうれしいサプライズが待っていました。
       
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      | 日常 | 13:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      A型・B型
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        インド生活でするためには、「予防接種」を受けなくてはならない。法的要件ではないけれど、衛生状態なども日本とは異なるため、きちんと情報収集をして、身を守るため必要最低限の予防接種は事前にすませておく方が賢明である。また、わたしの場合は夫の赴任に同行であるため、夫の会社から、どういったフォローがあるのかもきちんと把握するほうがよい。予防接種にしても種類によっては何度も接種しなくてはならないため、金額も高額となりかねない。泣きは避けられないとしても、最低限に抑えたいものである。ちなみに夫の会社は、年度ごとに支給額が決まっている。
        今回わたしが受けたのは、
        ・A型肝炎
        ・B型肝炎
        この二つ。どちらも3回にわけて接種する必要があるので、早めに予定するほうが良い。
        渡航者用の予防接種が受けられるクリニックは、最近民間クリニックでも増えているため、自身の都合に合わせて選べるようになってきているようだ。
        今後は、
        狂犬病、破傷風を受けようと思っている。医者には腸チフスとポリオの接種も勧められたが、あくまでも個人裁量のため、どうするのか、じぶんでよく考えなくてはならないだろう。
        あとは日常的に「虫除け」を心がけなければいけないといわれた。マラリア予防のためだそう。日本での生活で当たり前の状態が、現地では当たり前ではないことを、なるべく今のうちからこころにとめておかないと。

        A、B型肝炎接種ともに渡航までに3回接種が必要。次回は1ヵ月後。3回目は9月末。ふううー道のりは長い。
        しめて1万9000円。ふううーー、注射も痛かったけど、この出費も、イタい。
        ちなみに次回の接種時期には名古屋にいるため、トラベルクリニックをかえなくてはいけない。調べたところ、名古屋では名鉄病院で必要な接種が受けられるようです。
        | 渡航準備 | 00:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        名古屋までおいくら?
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          一人暮らし歴10年。引越しそのものには慣れているつもりだけど、東京→名古屋という距離を伴う移動は初めて。費用概算だって見当もつかなかった。イメージとしては、引越しトラックの運転席に乗り込み、ともだちに「ばいばーい」と手を振る小学生男子(転勤族の長男坊)の引越し。ああ、せっかくたくさん友達できたのに、また転校かよ・・・というつぶやきが聞こえてきそうだ。

          とにかく、手当たり次第、よくあるポスティングチラシの運送業者に電話で問い合わせ&見積もりしたり、ネットで調べたり。なんとなーく10万以内でおさまればいいかなあと思っていたが、今日は実際に自宅に来てもらって12万6千円にて交渉成立。いろいろと話を聞いたところでは、今回の引越しの場合、相場は15〜20万円かと思うので、まあ、妥当なところに落ち着いたんじゃないかな。

          もちろん業者によって、金額には幅があった。最低価格は8万円だったので、それに比べたら12万円って高いように感じるけれど、それはたとえばその業者がしかるべきところにしかるべき申請・登録をしており、許可をうけ、安全基準遵守に努める体制にあり、約款 など必要な制度を整えている、という企業として当たり前で、きちんと責任もって仕事しまっせ、という約束ができる費用だとわかった。なにを重要とし、優先するか、それは依頼するわたしたちの選択。「ただ荷物だけ運んでくれればいい!なにがあっても知らないし関係ない!」というのなら、安い業者に頼めばよ い。考えたけどやっぱりしかるべきことをしている業者に依頼するのが、個人的にも社会的にも有益であるように思う。

          長距離引越しについてわかったことはだいたいこんな感じ。
          ・料金は運賃(荷物量により異なる)+作業量
          ・300キロ以上の移動は基本2日かかる(午後積み出し、翌日朝新居搬入)

          それで、以下が、あとどれだけまけてくれるのー?という世界になります。
          ・チャーター便と混載便がある
          ・引越し業者の拠点があるか

          最初、提示額が189,000円だったA社(ここに決めた)。A社のウリは「チャーター便」で、これは最初から最後まで同じひとが作業してくれて、もちろんトラックも変わらない。最近では、一度トラックに詰め込んだのに、違うトラックに詰め替えす混載便(他の荷物といっしょに運んじゃえ!)利用による荷物紛失、損壊というトラブルも増えているんだとか。これはその業者が、引越し先の地域に拠点を持っていないとき、やむを得ず別業者に荷物を引き継ぐから。
          しかもA社はもともと名古屋を拠点にしているので、名古屋→東京の引越しを終えたトラックの帰還便を利用することで、費用を抑えることができるとのこと。A社、要するに最初から最後まで責任もって運びます方式で、最終的には126,000円でがんばります価格と落ち着いたわけだ。
          参考までに、B社はチャーター便はできるとしても、拠点がない弱みから、帰還便利用という裏技がつかえないので20万円という金額だった。
          (名古屋→東京の転居時は、ひょっとするとB社のほうがお得になるかも?)

          うんうん、今日はとても勉強になった。営業担当者の「うちに任せてくれるなら、なんとか値段交渉してお客様の良いようにいたします!」といえるその殺し文句に衝撃をうけちゃった。なんか・・・値段なんてあるようでないじゃない?じゃあ「御社に決めますから、10万以内でなんとかしてください!」と甘えていれば、もっと安くできたってことだよね。うーーん、つまるところわたししてやられたり。ううーむ。
          | 名古屋生活 | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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            妻が自分の30歳の誕生日に、ブログをはじめてくれた。

            彼女は、彼女自身29歳になったときに、20代最後の1年間を刻むためにブログを始めた、と聞いた(そのブログはこれとは全く関係ない別のモノ)。
            僕たちは昨年結婚し、そしてこの1月に僕は30歳を迎えた

            このブログも、彼女にとっては新たな生活を刻むための記録として始まったのかもしれない。
            いや、一応自分も主人公の一人だった。

            きっと、僕らのことを知っている人は、まだ誰もこのブログの存在を知らない。

            この歳になっても、まあまっさらな状態から新しく踏み出せることもあるのだな、と思うと、何が待っているわけでもないのだけれども、ワクワクする。
            | 日常 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            TO DO LIST
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               4月中旬の引越しに向けてやるべきことを書き上げてみる。
              ・引越し業者の決定
              ・荷物の整理
              以上。

              わたしはおおざっぱ(てきとう)な性格である。
              | 名古屋生活 | 14:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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