2013.12.16 Monday
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帰京後、夫Suke氏は、仕事もピークを迎えているのに赴任の準備や社内でのブリーフィング、語学研修などでスケジュールは超過密のようす。加えて送別会などもあって毎日帰りも遅く、うれしい悲鳴なのだろうけど、そんななか、渡印に必要な公用旅券申請ほか必要な手続きは、すべて彼が進めてくれている。デカっぱらのわたしは、なんとも申し訳ない気持ちになってしまう。
嫁業のはずが、あれあれ、実際のところ、おいしい食事でおもてなしをされるわ、朝はぐーすか寝ているわ、よたろうのためにかわいい洋服やおむつ一式を用意していただくわ、アイスクリームたっぷり買ってもらうわ…きっと彼からブーイングが起こるであろうことばかりの妊婦さまお気楽バカンス、といった毎日だ。
インドにいったら、不平不満も泣き言もほざきません。
今回の渡印には4つのスーツケースを持っていく。古いものと新調したもの、それぞれ2つずつだ。
思えばスーツケースにお世話になるなんて、実に16年振り。わたしの古いそれは、アメリカ留学時に持っていったもの。持ち主が目的地に到着しても、1週間行方知らずだった放浪物だ。ひさしぶりにひきずってみたら、やれやれ、キャスター部分が崩壊した。よくみたら鍵もかからなくなっていた。
ところで。4つのスーツケースには当然ながら入れられる荷物は限られる。あれもこれも必要だと思うと、準備してもしきれない。何を必要とするか、ふたりできちんと詰められていないことが一番の不安原因なんだ。
いや、だいじょうぶ!インドにはたくさんの人が生きている!大事なのは健康なからだとこころであーる!