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    インド、パッサージュ
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      Hauz Khas Villageでは積極的に小道路地に迷い込みたい。
      足もとにみつけた不思議なプレート。
      こういう配色好き。我が家の壁はなぜかピンクなので、ピンク系のポスター、絵でもはっとくか・・・。
      カフェ、Eima'sで見上げたら、う〜ん、ラブリー。

      このあたりをうろうろしていると、小道路地をパッサージュ〜と呼びたくなるから不思議だ。散策には良い季節。次はコウといっしょに池のまわりで暴れてみたい。

      | お出かけ | 15:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      便利なものあれこれ
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        使用済みだけど、お弁当用の醤油入れたち。実は、Hauz Khas Villageの太巻き屋さんがつけてくれたものを大事に使っているのです…ああ恥ずかし。その他小皿や食卓用の醤油、ドレッシング入れは、この間の帰国時に持ち帰って来た。小さなお皿はもちろんデリーでも手に入るけど、やっぱりジャパニーズプレートのほうが使い勝手が良い。逆に日本のお皿だと、インディアンディッシュは居心地があまり良くないだろう。
        最近のヒット。パラター、チャパティ保温ポット。大家さんちから我が家へ、チャパティーデリバリーのときに大活躍です。お好み焼きを入れても良いかも・・・?
        便利、というかミラクル。ミント風味のビタミン剤という、ショッキングピンクなのにミントはないだろ、というツッコミは控えたい。というのも、ミント味というより「雲丹、ウニ、うに」味なのですから、ありがたや!!海の味が恋しくなったら、これをなめようと思う。いくらでもバカにしてくれ。
        | 日常 | 12:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        happy ever after
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          スニタさんのお嬢さんが結婚した。お相手の家族には、ずいぶん長いこと結婚を承諾してもらえなかったという。「も〜う、超玉の輿なのよ〜」とはスニタさんの弁。結婚式はできるだけ盛大にすること、家財道具一式を準備すること…などなど、相手側の要求に応えなくてはいけないから大変なんだと言っていた。
          結婚式会場はこんな感じ。まちの集会場というのか、広場みたいなスペースがきらびやかに飾り付けられている。
          地域や宗教で違うらしいのだが、スニタさんたちの結婚式は3日間続く。初日に神様へのお祈りをして、翌日が盛大なパーティ、最終日に花婿一族が花嫁の家を訪問するのだという。
          お祝い用プレート?キャンドルのように灯をともす。
          赤い布で隠されているのが花嫁。お披露目まで姿を隠すんだそうな。
          隠し撮り!!女の子たちが、きゃあきゃあいって花嫁を見ようとするのがかわいかった。

          わたしがお邪魔したのは、もちろんパーティ。花婿を花嫁家族が迎える儀式があって、招待客みんなに食事が振る舞われるのだが、なんだかにぎやかになったなあと思ったときには既に夜11時近くになっていた。

          食事スペースでは、自然と男女が別れていくのが不思議だった。
          ゴージャスな新郎家族。金の冠かぶって札束輪っか首に下げてるのが新郎。

          赤子連れだったので、途中までしかいられず、たぶん結婚式のメイン部分がみられなかったのが残念だ。でも、新郎登場や結婚の儀式みたいなのが執り行われてるのに、ボリウッドミュージックがんがんならしてみんな踊りまくる!食べまくる!という図がみられておもしろかった。
          仲良しグループ。
          結婚式、まだ始まらないの〜?
          おしゃれして来たの〜。
          ちょっと見てよ、うちのダンナ。
          うちの子、顔、でかっ!
          結婚式会場、どこアルね〜?どう行けばいいアルか〜?と商店のおじさんに聞くタクシードライバー、ジャグタールおじさん。暗い中、道なき道を、牛を分け分け突進してくれて頼もしかった(あぶねー)。「夜は危ない、ボス(コウのこと)と車の中で待っていろ!おいらが道を聞いてくる、任せとけ、サー(sir。いつまでもわたしのことをサーと呼ぶ)!!」と守ってくれてありがとう(でも肝心なところで「サー、ユートーク(お前が聞け)」と言って逃げるところが良い。じぶんはコウと遊び始めるし!)。

          スニタさん、声が枯れていてくたびれている様子だった。ふたりで一緒に住んでいたお嬢さんがいなくなる。さみしくなるんだろうなあ。お嬢さんが幸せでありますように!と思う以上に、スニタ母さんが心配になってしまった余計なお世話であーる。
          | お出かけ | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          feel at home now
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            日本から戻ってきました。
            ・・・・・・・・・・・・
            あの熱い暑い日々はどこへやら、久しぶりのデリーはすっかり秋もよう(・・・冬?セーター重ね着、マフラー巻き巻きのインド人多数。まだそんなに寒かないだろ。)。そうそう、デリーの冬はとても寒いのだ。大理石の床、足下からきんきんじわじわと冷えるのだ(それにすきま風)。
            暑さには弱いけど、寒いのは得意。凍えながらあたたかい飲み物を飲むのがたまらなく好きだからだ。だから、じゃないけど、お気に入りのホーローパーコレーターをインドにつれて来た。これでわざわざ時間をかけて震えながらコーヒーを淹れようと思う。ぽこぽこわきたつ泡を眺めながら、のんびりゆっくりと瞑想みたいな時間、すなわちじぶんに戻る時間を持とうと思う。
            そういえばこのパーコレーター、もうかれこれ15年近いおつきあい。まさかインドに来る運命だったとは、パーくん、きみも想像しなかっただろうねえ。いつか海外で働きたい、と思っていたあの頃。違ううかたちだけど「わたしの夢はかなったのだよー」とコーヒーを待ちながら声に出して言ってみた。
            ・・・・・・・・・・・・
            今回は息子とふたりでの長旅だった。守るべき存在をとなりにおいて(実際には抱きかかえて、なんだけど)なんとなく誇らしいような気持ちだった。そして妻子を守るべく、最近よけいに強くなっているSuke氏を思った。専業主婦であることに右往左往していたわたしにお休みをくれてありがとう。根性はゴキブリ、またはペンペン草であることを思い出し、また元気いっぱい助け合っていこうと鼻息荒いですよー。
            | 日常 | 20:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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