CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2012 >>
PR
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
weather in delhi
MOBILE
qrcode
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | pookmark |
    今日の風景
    0
      インドのお兄さんを前にスピーチするコウ(遊んでいるだけでみんな集まってくる)。
      お兄さんたちに遊んでもらってるあいだ、母はひなたぼっこ。


      走り回るコウをずっと面倒見てくれたお姉さんたち。ほらっ、お母さんところに帰りなさいよ、と連れて来てくれた。どうもありがとう。また遊んでねー。

      最近すっかり日差しが強くなったデリー、暑い季節がやってきます。マンゴーを心の支えに、2回目の夏をサバイブせねば。

      | 日常 | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      旅のススメ?
      0
        無人島好きアドベンチャーレーサーのsuke氏と、シルクロード狂い路線図妄想トラベラーのわたし。見たことない景色や知らない土地へのあこがれ・好奇心は、強い。いつでも身軽に旅に出たいのだけど、インドに来てからというもの、そしてコウがうまれて余計に(彼のせいじゃないけど)、出かける頻度は減少した。

        ケララ旅行中、suke氏と大げんかをした。
        コチは小さなまちだから、適当に行ってみよう!と出かけたものの、オートの長距離移動でくたくた。大騒ぎするコウとのランチにへとへと。青空おむつ替えや授乳で心労募り、海岸をぶらぶらするも手持ち無沙汰でetc。イライラしたわたしは、おのれの無計画旅行は棚に上げ、日頃のストレスをここぞとばかりに、夫にぶつけてしまった。
        「こんなに大変な思いをしてまで出かけたいの!?楽しいの?」と彼。ケララを最後に、もう旅行はしないでおこう、と言われたのだった。これにはこどもみたいに「やだやだ」ごねたのであるが、なぜかというと、旅って日常生活の延長というか、共同生活をするうえで、どの方向にどういう方法でどう助け合ってやっていくか、の基本的な共通認識、モデル行動だと思っているから、もう旅行しないって離婚!!と同義なのである(うだうだ)。
        意味不明なことを言った挙げ句、気づいたのが、気ままな一人旅ばかりしてきたわたしこそ、変わらなくちゃいけないし、旅のスタイルも変えなくちゃいけないんだということ。行き当たりばったり体当たりはやめにして、同行者を思いやり、無理のない方法を選ばなくちゃいけない。

        さてさて、3人の次の旅先は、ラダック地方・レー。桃源郷でお花見をするんだ。わくわく。普段は限られた場所で守られた生活をしているけれど、外に出ればインドのひとの生活に触れられる。素朴な優しさあたたかさに迎えられる。それが旅のいいところ。うきうき。
        | お出かけ | 16:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        アーユルベーディックライフ?
        0
          たのも〜っ!ていう感じで、moolchand hospitalのアーユルベーダ科に行ってみた。それは近代的な病棟群の外れ、古い建物(イギリス占領時代とかいってた)内にあって、アーユルベーダ=リッチなマッサージという勝手なイメージとは正反対だった。裸電球の、質素な診察室。簡単な問診と脈だけで、先生が調合してくれたのは3種類の薬。
          これを石臼(いろんなひとのいろんな薬が混ざっている)でごりごり砕いてパウダー状にしてくれる。この時点でもうむせた。
          どこも悪いとこなんてないわよ〜と、太鼓判をもらったわたしが受けたアドバイスは…例の怪しいうすピンク色の薬を、コップ一杯のミルクに混ぜて日に2回飲む、というものだった。
          2週間続けて、もちろん規則正しい食生活が大前提だけど、それでも改善されなかったらまたいらっしゃい、と笑顔で送り出された。診察室の隣は、女性専用のマッサージ室があった。薄暗くて、板張りの床に寝転がってマッサージを受けるようだ。見学させてもらったけど、なんていうのか…部室のロッカーみたい。良い香りが漂うわけでも、リラックスできるような光やあたたかさがあるわけでもない、剛健な治療院だった。
          アーユルベーダってなんなのか、実のところよくわかっていないのだけど、こころとからだのバランスを保つための生活習慣と、そのための投薬やマッサージは、東洋医学に通じるものがあるんだろうなあ、くらいの認識。間違った幻想が打破されたという意味で、今日の突撃は有意義だったし、きちんと勉強したいと思った。
          食べかけだけど、ジャガイモとメティ(フェネグリーク)の炒めもの。ふらふらしているわたしをみかねて、スニタさんが大量のメティを「イート、メニメニ!」と、これまた大量に作ってくれたのだ。
          メティは、冬の時期しか食べられない旬の野菜で、滋養強壮、消化不良緩和に効果があるという。塩だけで炒めたのに、独特の苦みと後味は、くせになるおいしさ。トーストといっしょに、ごはんにももちろんあうし、あっという間に食べてしまったのだけど、なんだかじぶんの脇からメティ臭がするのは気のせいだろうか。いや・・・これは、わきがだ。
          良薬は口に苦し。そういえば例の例の薬も、牧草みたいで飲みにくい。牧草だからミルクに溶けないし。仕方ないので最近気に入っているdev bhumiのはちみつに混ぜてみたところ、おーいーしーい!ことがわかって、これもわきが炒め同様、はまりそうな予感。・・・体調は良くなるのかしら。

          | インドのこと | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          我が家のアルマーリ
          0

            最近大家さんから譲ってもらった、このタンス。違法増築よろしく増床(っていうのかなあ…)されている。
            中はこんな感じ。
            使われている木材も別物だし、それらを適当に切ってくっつけてあるだけなので、当然断面はささくれている。手作り感満点のこの子にヤスリかけたり、飛び出た釘を外したり、ささくれ部分はテープで補修したり、気になる接続部分はかわいい紙や布で隠してみたり・・・とごそごそとお色直しをしているところ。かつては大家さんのクリニックで20年近く医療器具入れ!として使われていたのだそう。直立できなくて、前のめりなところが気になるところだけど(倒れてこないと良いんだけど)、手をかけこころをかけ、大事に使わせてもらおうと思っている。


            | インドのこと | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            辛くないカレー
            0
              ナチュラルボーンインインディアの彼、教えもしないのに、無理強いもしていないのに、和食よりインディアンディッシュのほうが好きな様子。キチディもそうだけど、最近はチリなしのダルやパニールカレーを、チャパティといっしょにもぐもぐ食べてくれる。やっとこさみつけたマイレシピ第2弾を、備忘録として残しておきます(超てきとうずぼら版ですがお許しください…)。
              <パニール子どもスタイル>
              材料と下準備
              ・パニール 250gくらい(適当な大きさに切っておく。軽く炒めてヨーグルト大さじ2、3であえてもいいみたい)
              ・玉葱 1個(みじん切りにしておく)
              ・トマト 4〜6個(湯煎にかけて皮をむいてざくぎり)
              ・ピーマン 1個(適当な大きさに切っておく)
              トマトとピーマンはミキサーでピューレ状にしておく
              味付け
              ・コリアンダー、ガラムマサラ、ターメリック 各小さじ1弱
              ・塩 小さじ1
              作り方
              玉葱を炒めて(お好みでしょうが1かけみじん切り、クミンひとつまみを加えても良し)、色ついたところで塩、コリアンダー、ガラムマサラ、ターメリックを加える。ピューレ状のトマトとピーマンを加えて、炒め合わせる。ふつふつしてきたら、パニールを加えて、柔らかくなるまで煮る。水が足りなければ加えて、なめらかなグレービー状になるようにする。味をみて、塩が足りなければ加える。チリのかわりにピーマンを入れるというのは、上階のソニアさんに教えてもらった。サワークリームを入れることもあるんだそう。刻んだorミキサーにかけたほうれん草を生地に混ぜて焼くチャパティと食べると、おーいーしいーーー!
              | インドで子育て | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              | 1/3PAGES | >>