CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2012 >>
PR
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
weather in delhi
MOBILE
qrcode
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | pookmark |
    Mumbaiショートトリップ
    0
      インド初上陸のスターバックス(オープン2日目)。夏休みのディズニーランド並みの行列は、まちのひとも驚くくらいだった。そんな世界チェーン進出の影で、歴史あるまちムンバイには、やっぱり赴き深いお店があるのでした。
      YAZDANI BAKERY。



      高い天井を見上げると、立派な梁が。なんでも60年近く前に日本人が建てたのだそう。昔からのオーブンで焼き上げるふんわりしたパン。スターバックスほどの賑やかさと華やかさはないけれど、チャイといっしょに食べるアップルパイと、相席のおきゃくさんたちとののどかな時間といったら!
      そしてここにものどやかさん。ムンバイから船で1時間。エレファンタ島の山羊くん。


      エレファンタ島というより猿島でした。
      猿が島・・・とはいっても、みごとな彫刻がみられます。時代を越えて語られるべき物語に、耳を傾けたくなります。
      ひたすらに野菜を切る女性。彼女のはなしも聞いてみたいものです。
      | お出かけ | 04:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      never-ending-search for the lost children?
      0
        デリーでは、1日に約20人のこどもが失踪しているという。2011年は5111人が失踪。路上で何者かに連れ去られることがほとんどで、8歳以下の男児は物乞い、それ以上は工場労働を、10歳〜18歳の女児は、売春または家事労働を強いられているという。さらわれたこどものうち4割は、二度と親元に戻ってくることはない。(hindustantimes 10/11記事)
        こどもの捜索を困難にしているのは、こどもの写真がないということらしい。無理もない。こどもたちは、貧困ライン層のこどもたちだからだ。簡単にひとをタグ付けできる世の中にあって、親はカメラを持っていないし、そもそもこどもたちを守るための、丈夫な家さえないのだから。スラム街(slum clusters)やデリーとほかの州境周辺で生活している。例えば、Khajoori Khas191、Karawal Nagar115、 Ranhola115、Aman Vihar111、Gokal Puri105…など(地域名に続く数字は昨年度の行方不明のこども数)。地図でみても、そこには地名と境界線以外なにもない、という地域だ。
        記事には、こどもを毎日探しまわっているという親のレポートがあった。また、勇敢な16歳の女の子が、監禁先から逃げ出して、一緒に連れてこられた友人を救出した、という記事も。
        警察は、誘拐多発の州境周辺、スラム地域を重点的に、こどもたちの登録を進めているらしい(すでに8万人!)。
        やるせない気持ちになる。たとえばさらわれなくとも、こどもたちは同じようなことをさせられていることもあるのでは?・・・は論点ずれるけど、まちには声を枯らしたこどもの物乞いがいる。野菜マーケットでは、小さな男の子が重い袋を担いでいる。家の向かいの建築現場には、半裸のこどもが親といっしょに砂を集めたりしている。そしてわたしたちは、なるべく見なかったことにしている。施すことは、彼らのためにならない、と言い聞かせて。
        | インドのこと | 15:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        自由とは
        0
           
          キッチン作業テーブルに乗って、ズボンぬいで笛吹きごっこしたっていいよ!
          マイサイズの湯船みつけたら、浸かったって問題ないよ!
          いたずらしない!って言わないようにする。見守っているよ。
          | インドで子育て | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          | 1/1PAGES |